キャリアストーリー CAREER

統括マネージャーへの道

山本俊介(2005年入社)

たん之助・プロジェクト統括マネージャー

キッチンCAREER01

きっかけは一つの賄い、
食べる人が喜んでくれるからこそ

2002年8月に兄が勤務していたという縁もあり、アルバイトスタッフとして入社しオープン1週間前の丸ビル店に配属になりました。
幼少期、実家が居酒屋を家業として営んでおり、休みの日にお手伝いをしていた経験から料理をすることが好きだったのでキッチン希望を志願しました。
しかしオープン後約3か月間永遠に終わらない洗い物、雑用に追われ今思えば当時の丸ビルは日本中から注目されていた施設であり、館内は人を掻き分けて歩かなければならないほどの盛況ぶりでした。
当然アルバイトですからお金を稼げればいいやくらいの気持ちで最初はやっていましたが、1週間に一度の賄い当番があり、その日が本当に嫌でした。
一度に20人前以上のまかないを作らなければならず、自分が作ったまかないをスタッフが食べている顔が気になって、気になってしょうがなかったです。
酸っぱいカレーや、味のないパスタ、完食の日もあれば、残る日が圧倒的に多かったことを思い出します。
とある日、当時の料理長が「山本の賄いはおままごと」だなと言われ、私の心にぽっかりと穴が開きました。しかし料理長から「料理は愛情、美味しくなれ、美味しくなれ、」、「先ずは料理本のレシピ通りに作ってみなさい」とのお言葉を頂戴し、私は直ぐに本屋さんに直行し「中華料理」の本を買いました。 そこから回数を重ねる度に精度もあがりいつの間にか「えっー、お替りないの?美味しかったー、ごちそうさま」と言ってくれるスタッフが増え、まかないを作るのが楽しくなり、自分の作った料理でみんなが笑顔になり、お腹いっぱいになってまた営業に臨む姿をみて、当時20歳の私はこの仕事をやりがいに感じ、とことん没頭するようになりました。

店長/チーフCAREER 02

明日のトラジをもっと美味しく!
食は人が良と分解できる良い人であれ!

明日のトラジをもっと美味しく!
食は人が良と分解できる
良い人であれ!

22歳の時に社員登用となり、入社後3か月後には新規オープンの横浜SOGO店では実質立上げ責任者として配属になりました。私は早くチーフになりたい、そしていつか丸ビル店のチーフになりたいという思いから仕事に没頭していました。
そして転機になったのは私が丸ビル店に勤務していた時の料理長が退職されることになり、丸ビル店のチーフは山本にやらしてくれと言って頂き、初めて入ったお店で何もできない私を育ててくれたことに本当に感謝しています。
チーフになったものの自分の力不足を痛感しました。忙しい営業、後輩の指導や様々な業務に追われました。しかし料理は愛情、カットするお肉も「1切入魂」、トラジのモットーでもある「お客様の立場に立つ」という思いからより高みを目指し、様々な飲食店視察や、新店や海外店舗、新業態への営業参加、インターコンチネンタル東京ベイ店勤務時には鉄板焼業態へのチャレンジ、トラジ本店勤務時には10代目店長として、飲食店の醍醐味を感じ、トラジ20周年を迎えられたことには大きな誇りを持っています。そして自社牧場の「トラジファーム」では食育や命の尊さを勉強させて頂きました。
また社内制度の「焼肉大学調理コース」では調理師免許取得の講師を担い、30名以上の調理免許取得者を輩出、トラジグランドメニュー開発プロジェクトメンバーに選任、2018年「全国焼肉協会主催の料理コンクール」では今までの成果が実を結び、「グランプリ」を獲得できました。
チーフになったからこそゴールではなく、新たなスタートの始まりであると同時に役職者こそ謙虚な心を持たなければならないと考えます。トラジだからこそできるチャレンジ、今日より明日、永遠の磨き上げを今後も継続していきます。

統括マネージャーCAREER 03

可能性は無限大!
チャレンジするからこそ、失敗できる

可能性は無限大!
チャレンジするからこそ、
失敗できる

2016年に新業態店舗の牛たん酒場たん之助の新店立上げをおこなっていた時にトラジ業態以外での可能性を見出し、今まで現場の店長や、チーフは歴任したものの、一つの店舗、屋号がどうやってできているのだろうに疑問を持ち、今まで自分が培った技術を生かしながら、より成長したいという思いから金社長にたん之助業態の責任者をやりたいと言ったことが始まりでした。
一言にいって可能性は無限大です。新規出店店舗の物件視察、契約、メニュー開発、業態に関わること全てをブランディングしていきます。最初は何からしていけばいいのか分からず、初めてのことばかりでした。飲食セミナーにも通い、様々な方とお話ししていくうちに、やはり失敗は恐れてはいけないし、とりあえずやってみる、行動してみることが重要であると認識しました。
自分の信念としてはキッチン業務をずっとやってきているので、絶対に美味しい料理を提供すること、経営者意識を持つことでよりどっぷりのめり込むことが大事です。
今後は店舗数拡大、FC事業や、業態内でのあらたなブランディング店舗なども視野にいれやるからには日本一、世界進出を虎視眈々と狙っています!
新業態ならではのベンチャー精神を持つことで、業態の成長と共に、自身が成長できる、よりチャレンジできるような環境がたん之助であり、その礎となっているのがトラジです。

チャレンジさせてくれる風土

チャレンジすると簡単に言っても、何からしていいかわからない人が多数だと思います。
そんな時は「仲間」です。一緒に汗を流す、同じ釜の飯を食べる仲間がいるからこそ、自分のやりたいことを共有、人がやることを手伝うから自ずと尊重しあえる。悩んだときは相談できる、たまにはお酒の力に頼って本音でぶつかり合うこともできる。
大人になって一生懸命やることが恥ずかしい人もいるかもしれませんが、トラジはバカみたいに一生懸命になれることがいっぱいあります。
チームでやるからこそチャレンジできる、目標達成したときにはみんなで喜ぶ、今までの自分を変えたいかた、よりチャレンジしたい方が集まり、今までのトラジの歴史を継承しながら、また新しい歴史を作っていきたいと思えることがトラジにはあります。

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